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まちのできごと (平成14年 7月号)


【1】特別養護老人ホーム「わにつか荘」移転
 4月25日、特別養護老人ホ−ムわにつか荘移転改築に伴う調印式が役場で行われました。
 現在の施設は、昭和49年12月に建設されたもので、築後27年余を経過し老朽化していたため、今回の移転改築となりました。
 移転建設場所は、西地区のふれあいタウン「ザ・田野詩魅21」の一画に位置し、非常に恵まれた環境にあります。

【2】完熟マンゴー寄贈
 5月2日、JA宮崎中央田野支店から町長へ完熟マンゴーの寄贈がありました。
 これは、JA宮崎中央マンゴー部会が、出荷本番を迎えたこの時期にあわせて、各管内市町村長へ贈られたものです。
 マンゴーは、宮崎のリゾート果樹として、栽培される農家も近年増えています。
 寄贈ありがとうございました。

【3】おつかれさまでした
 昭和58年より多年にわたり人権擁護委員として、地域住民の人権擁護と人権思想の普及高揚に貢献され、この度退任されることになった上野厚さん(中桜町)に対し、宮崎地方法務局長並びに宮崎県人権擁護委員連合会会長より感謝状と記念品の贈呈があり、5月9日、役場において丸目町長より伝達が行われました。
 上野さんにおかれましては、長い間のご苦労、大変おつかれさまでした。

【4】第56回宮崎県民体育大会開催
 5月25日、爽やかな晴天のもと日向市のサンドーム日向にて第56回宮崎県民体育大会開会式が行われました。
 大会は25・26日の2日間、県北地区を中心に57会場、陸上競技他36種目に7,953名の参加があり本町からは選手監督を含め53名が参加しました。
 本町選手の成績は次のとおりです。

 

団体戦        
  ソフトテニス男子   1位   宮崎郡(矢部武彦)
  ソフトテニス女子   2位   宮崎郡(鍋倉美千代・松山友美・坂口めぐみ)
  ハンドボール女子   2位   宮崎郡(中山由香・渡辺佳代・東郷真美甲斐裕子・東郷春美・田上京子)
  ライフル射撃総合   1位   宮崎郡(川崎清次・川崎景子)
  馬術団体   2位   宮崎郡(松田忠巳)

 (   )内の方が田野町の選手です。

個人戦        
  ライフル射撃        
  スモールボアライフル伏射60発   優勝   川崎清次
  高校生(ライフル立射)40発   優勝   川崎景子(宮崎商業)

【5】「水を大切に」〜水道週間〜
 水道についての理解を深め、水道事業の今後の発展に資することを目的として6月1日から7日までの1週間、「変わる世に 変わらぬ信頼 水道水」をスローガンに、第44回「水道週間」が実施されました。
 田野町管工事協同組合(高橋征俊理事長)のご協力により町内中心部約1,300件の宅内の漏水の有無を調査し、漏水の可能性があるところについてはお知らせを配布しました。
 またキスコマの無料配布を行い、漏水の防止と節水の重要性について理解を深めていただいているところです。
 来年度も引き続き宅内の漏水調査を行う予定でありますが、漏水が見つかったところについては早めの修理をしていただき、節水への協力をお願いいたします。
 近年、水資源は減少している傾向にあります。
 限りある資源を大切に使用しましょう!

【6】第34回田野町体力つくりスポーツ大会開催
 6月2日、運動公園他にて第34回田野町体力スポーツ大会(自治公民館対抗球技大会)が行われました。開会式では、選手を代表して辻美佳さん(北寺町)が選手宣誓を行いました。スポーツ大会の結果は次のとおりです。

  

■ ミニバレー(女子) 21チーム参加
 優勝   上井倉B
 準優勝 上井倉A
 3位   中渡瀬・船ヶ山

■ ミニバレー(混合) 60チーム参加
 優勝   上桜町B
 準優勝 梅 谷B
 3位   上学ノ木・上屋敷

■ 軟式野球 6チーム参加
 優勝   仏堂園
 準優勝 上井倉
 3位   片井野・合 又

■ ソフトボール(一般) 11チーム
 優勝   七 野A
 準優勝 築地原
 3位   七 野B・コスモ台

■ ソフトボール(壮年) 15チーム参加
 優勝   築地原
 準優勝 向 町
 3位   上屋敷・法光坊

■ グランドゴルフ 32チーム参加
 優勝   東桜町
 準優勝 木材町
 3位   合 又


【7】農業後継者相談所事業・成婚者激励会
 6月3日に田野町農業後継者相談所主催により、平成13年度に成婚された方々への激励・祝賀会が開催されました。
 平成13年度は4組の農業後継者が成婚しており、なかでも川越充博さん御夫妻については平成10年度男女交流会の参加がきっかけでのゴールインでした。
 激励会では蛯原所長より成婚者への記念品の贈呈が行われ、町長・町議会議長・JA理事・他相談員の方々などの激励を受けながらこれからの抱負などを語られていました。
 今後、田野町の農業の担い手として夫婦で助け合って頑張っていただきたいものです。

■平成13年度成婚者
 谷口 雄一郎・妙子 夫妻(片井野)
 長友 満博・五月 夫妻(梅谷)
 川崎 公章・五月 夫妻(松山)
 川越 充博・輝美 夫妻(七野)




【8】平成14年度地域環境保全功労者環境大臣表彰受賞
 環境省では6月の「環境月間」行事の一環として、地域環境保全及び地域環境美化に関し顕著な功績があった者(個人及び団体)に対して環境大臣表彰を行っています。
 このたび宮崎県からは、本町の片井野老人クラブ(代表 甲斐安之氏)が受賞されました。
 片井野老人クラブは、昭和53年以来、地区内の神社、道路、公園、水路等の清掃をはじめ、地区内の空き缶等の回収を行うなど地域の環境美化活動に尽力されており、その功績に対し、6月5日、東京において表彰されました。
 片井野老人クラブの今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

【9】民生・児童委員委嘱
 北寺町・南寺町区域の民生・児童委員として櫻木克子さん(北寺町)が厚生労働大臣より委嘱されました。
 民生・児童委員は地域福祉の増進を図るため、日夜活動を行っています。
 相談内容の秘密は厳守されますので、相談のある方はお問い合せください。

【10】花いっぱい運動推進中
 田野町新ひむかづくり運動町民会議では、「花いっぱい運動」をスローガンに町内が花いっぱいになるような活動を行っています。
 今回は、役場・病院・さざんか苑周辺にサルビアの植栽を行いました。
 今後は各種イベントの際に花苗の無料配布や天神ダム周辺に桜の植栽などを行う予定です。
 みなさんも自宅の周りや職場に多くの花を咲かせてみませんか?
 きっと心が癒されることと思います。


【11】がんばっています!田野牛!(BSE対策消費拡大特別版)


団体優勝した畜産農家のみなさん

 5月30日、JA宮崎家畜市場で開催された、宮崎・東諸県郡子牛品評会にて、JA宮崎中央田野支店の子牛が、優秀な成績を残し団体優勝をしました。
 また、今回の優勝は、2月以降に開催された品評会での4回連続の受賞となり、かつてない成績を収めることができました。
 これは、他の支店において実施されていない、町の子牛品評会において選定された子牛のみを郡の品評会へ出品していることと、生産者の常日頃からの手入れや飼養管理の徹底によって生まれた田野町の牛「田野牛」が、素質の高いものであることを証明した結果であります。
 畜産業においては平成12年と平成13年の2年続けて、「口蹄疫」や「BSE」といった家畜の疫病の発生により、出荷制限を余儀なくされるなど、大きなダメージを受けました。
 そしてまた、牛肉等の偽造問題が発生し、消費者の牛肉に対する不安は一層強くなりました。
 このため、牛の価格は暴落し、経営存続に対する不安を招きました。
 それでも田野町の畜産農家のみなさんは、自分の牛に対しての誇りと自信を持ち、家畜衛生対策として消毒槽を全ての農家で設置し、田野町肉用牛部会では、宮崎牛消費拡大無料焼肉試食会を実施するなど、町民のみなさんへ安全性のPRを実施してきました。
 こうしたことから、現在では最悪の状況からは脱することは出来ましたが、韓国ではまだ「口蹄疫」が発生しているなど余談を許さない情勢です。
 畜産農家一人ひとりの「田野牛」へ対する情熱と消費者へ安心しておいしい「田野牛」を提供していけるよう、これからもいい牛づくりに励んで頂きたいと思っています。

 
田野町子牛品評会の審査風景
審査員も真剣に1頭ずつ審査していきます。
  田野町肉用牛部会長
野崎靖雄さん

○田野町肉用牛部会長 野崎靖雄さん(東桜町)から一言!
 田野の畜産農家は、高齢化等により戸数も減ってきましたが、生産者も助け合い、協力しながら頑張っています。
 おいしい「田野牛」をみなさんのお口にお届けできるよう丹精を込めて牛づくりに励みます。  
 ぜひ食卓に「田野牛」をどうぞ!

「田野牛」は、「宮崎牛」ブランドとして販売されています。


【12】みなさん今まで本当にありがとう
 田野町のALT(外国語指導助手)として、小学生や中学生に英語の指導をしてくださっていた藤森幸子先生が、2年の任期を終えられ、アメリカに帰国されることになりました。
 日本人の名前を持ったアメリカ人、Sachi Fujimoriからの皆さんへのメッセージを紹介いたします。
以下藤森先生からのメッセージです。

 私が田野町に来て、まもなく2年が経ちますが、今年の8月にアメリカへ帰ることになりました。
 この2年間を振り返ってみると、この2年間で私は変わったと思います。
 田野町に初めて来たとき、私はいろいろな事に疑問を持ち、緊張していました。
 例えば「田野町とはどんな所かな?」とか「生活がうまくできるかな?」という不安、また私は日本人の名前を持っているし、日本人のような顔をしていたので、私が本当にアメリカ人で英語の先生だと皆さんが信じられないのではないかという不安もありました。
 しかし、2年の月日が経つうちに不安や緊張もとれました。
 2年間田野町に住んで、コミュニケーションの大切さが分かるようになりました。
 通りを歩いていると、人々が「こんにちは」と声を掛けてくれて、とても嬉しかったです。
 私は田野町の人々がとても親切だと感じました。また皆さんの家族とも触れ合う機会があり、とても親切にしていただき楽しかったです。
 それから自然の大切さも学びました。田野町にはとても美しい自然があり、そういう土地に住むことが出来、いつも幸せだと感じました。
 緑がいっぱいの山、青い空、真っ赤な夕日はとてもきれいでした。
 ほかには子どもと話をする時間を持つことはとても大切だと学びました。
 田野町の子どもたちは、とても純粋な心を持っています。
 私が町には珍しい外人として、特に印象深いことは小学校の子ども達との交流です。
 彼等は、英語を学ぶことや、私が紹介する外国の事に非常に興味を持ってくれました。
 最初、子ども達は、日本の名前と顔を持っている私が流暢に英語をしゃべることにぎょっとしていて、本当に愉快でした。
 よく私は、「なぜ父親が日本人なのか」、「何歳から英語を学び始めたのか」などと質問を受けていました。
 私は"外国人"とは何かということを幼い心に希望を持って広げています。
 皆さんに"さようなら"を告げるのは辛いですが、田野町は私の心に常に残ることと思います。
 私はずっと大根棚の風景や、鰐塚山、歩いている時に子ども達が「Helloサチ先生!!」と声をかけてくれたこと、そして皆さんの優しい心を忘れません。
 今まで本当にありがとうございました。


こんにちは!

名前:菊地 貴子
職場:百彩(ひゃくさい)
趣味:バレーボール
ひとこと:
元気、笑顔、素直、この3つをモットーに毎日がんばっています。近くにをお通りの際は是非、”百彩”にお立ち寄りください。

菊地 貴子さん
菊地 貴子さん


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